棚からパルチャギ

日々の雑記、ニュース拾いとか

2007. 11. 16

Android (インストール・実行編)
続き。プロジェクトのビルド。
activityCreatorで生成するとbuild.xmlが自動的に用意されるので、antでビルド可能です。 プロジェクトのディレクトリに移動して、ant [Enter] すればおけ。
> cd C:\Development\Projects\android\sample > ant
特に問題がなければ、新規に作成されたbinディレクトリの中に Sample.apk ができているはずです。 ちなみに.dexファイルはコンパイル済みのクラスファイルをまとめたもの、それにマニフェストファイルや各種リソースを含めて一纏めにしたものが.apkファイル。 インストールに必要なのは、この.apkファイルだけ。

ビルドの際にこんなエラーが出る場合は、複数JDKが混在していて、正しいjavacを参照していない可能性があります。 JAVA_HOMEが1.5以降に設定されていれば問題ないんですが…普通に間違ってましたorz。
[javac] javac: 1.5 は無効な VM バージョンです。


で、アプリのインストール編。(参考:Running an Android Application)
付属ツールのadb(Android Debug Bridge)を使用して、アプリケーションを転送します。
1. エミュレータを起動する
> cd C:\Development\android_sdk\tools > emulator.exe
2. しばらくエミュレータで遊ぶw
3. 堪能したらカーソルキーの右側にある家ボタンを押して、メインメニュー(?)に戻っておく
4. プロジェクトのディレクトリに移動して、adb install .apk でインストール実行
> cd C:\Development\Projects\android\sample > adb install bin/Sample.apk
初回起動時なのか、起動後にまだ準備ができていないのか、インスト-ル時に以下のようなエラーメッセージが表示されることがあるけど、 めげずにもう一回実行すればおけ。
* daemon not running. starting it now * * daemon still not running * error: no device
5. エミュレータのメニューの一番左にある「Applications」を開くと、アプリケーションが追加されています…が、何もない雛型アプリなので Hello, World! すら表示されません(>_<)

※Android SDKにはサンプルゲームも付属しているので、上記の手順で <Android_SDK>\samples\LunarLander とかをインストールしてみると、ちょっと楽しいかもしれません

続く。
Android (開発環境編)
Googleさんの携帯プラットホーム「Android」で遊んでみたので、覚書き諸々。 基本はプラグイン入れてEclipseで開発するみたいですけど、使い慣れたエディタで書きたいよーとか、 プリプロセッサ使わないと開発できないとか、ダメな旧人類古きよき開発者のために非Eclipse環境での開発をば。 WindowsXP SP2+JDK(1.5.0_14)+Ant(1.7.0)でのメモです。


まずは開発環境の用意。(参考:System and Software Requirements)
1. JDK(1.5以降)Apache-Ant(Windowsは1.7以降/Mac・Linuxは1.6.5以降)をインストール
2. 環境変数 JAVA_HOMEANT_HOME に、それぞれインストールしたディレクトリを設定
3. 環境変数 PATH%JAVA_HOME%\bin%ANT_HOME%\bin を追加する
4. Android SDKをインストール
5. 環境変数 PATH<Android_SDK(インストールしたパス)>\tools を追加

準備ができたら、アプリケーションの雛型を作成。
1. 適当なディレクトリに移動する
> cd C:\Development\Projects\android
2. 雛型作成用のスクリプトを実行する。「--out」オプションに出力先のディレクトリ名、引数にアプリケーションクラスのパッケージ名を指定します。
> activityCreator --out samplecom.example.sample.Sample
3. こんなプロジェクト一式が生成されます。
sample /res /src AndroidManifest.xml build.xml


こんなエラーが出る場合は、パッケージ名が短すぎるので、2階層(?)以上指定してあげます。
Traceback (most recent call last):
File "activityCreator.py", line 200, in <module>
File "activityCreator.py", line 197, in main
File "activityCreator.py", line 133, in Setup
AttributeError: 'NoneType' object has no attribute 'group'
helpメッセージ出すと書いてありました。ちゃんと嫁。
packageName is a fully qualified java Package in the format .... (with at least two components).

ちなみに、Eclipseプラグインを使わない開発については、公式のドキュメントにも載っているんですが、 全然親切じゃないので分かりづらい気がします…。
今日の浪費
「灼眼のシャナ XVI」「HELLSING 9」。
今週はあまり家に帰っていないので、買ったまま放置につき未読。 小説は通勤中に読むので結構積まずに済んでいるけど、漫画はいつでも読めるような安心感からか、 どうもそのままにしておくことが多いです。雑誌もアフタヌーンとか2~3ヶ月溜まってたりとか。

仕事から帰ってきて、ネット徘徊して、アニメなんか観てると、だいたい意識を失って翌日の朝を迎えてしまうので、 毎日やり残した事が多いです。アニメだってまだグレンラガンとアイマス観てますよ。 今期で追いついてるのは、バンブーブレードとカイジくらいですってば。みんな、どうやって消化しているんだ(;´Д`)

2007. 11. 11

小松左京、星新一、筒井康隆によるカニバリズム談義
食人について、 人間を生態系のひとつとしてとらえるというのはSF作家的かもしれないけど、 星新一のもったいない発言とか聞いていると、 戦時中や戦後の食糧難を経験してきたからこその感覚、という気もするなあ。 途中に出てきた『ソイレント・グリーン』て映画は、ちょっと見てみたい。
お手紙文例集
なんというマニュアル社会。これが郵政民営化ですか。前からあったのかな?
携帯メール全盛のこのご時勢に、手紙でデートのお誘いをする機会なんて…相手は皇族なんでしょうか。 さすがにプロポーズの文面とかプライベートすぎて、汎用性がないような気がしますが、 内容がストレートで惚れてしまいそう。 日本郵便(笑)。
Navel、「俺たちに翼はない」 6月28日発売日決定
コンプティークで表紙+特集してたのでちょっと気になってたんですが、 やっと発売日決定なのかー…って半年以上先かっ。 下手すると新作一本作れるくらいの期間があるような気がするんですが、 これはいつまで経っても筆が進まない王雀孫へのプレッシャーとしか思えないw

Navleスレによると、6/28は「それ散る」の発売日だったぽいですね。素晴らしい。金曜発売だとすると1日早まりそうだけど。
雑記
自宅で使っているノートPCの液晶が調子悪くなって、画面の中央だけ暗くなってしまった。 サイト閲覧程度なら問題ないけど、エロゲやる気になれなくて凹みます。

購入からそろそろ3年で、スペック的にはまだまだ使えるけど、 最初に電源入れてからほとんど連続稼動させているので、そろそろガタが来る頃なのかも。 部屋でゴロゴロしながら、WSXGA+とかで作業できる環境がほしいです。 Vista買うくらいならMac買いたいけど、高いなあ…。

2007. 11. 09

雑記
ゆめにっき」始めた。
かえる取ったところで気分が悪くなってきたので中断。精神が病んできたら続きやります。

インストールメアリー」始めた。
課金しないと会話しかすることがないので、500円払って制服と眼鏡とリボン買った。エアロビシーン見るのは100円だった。これはよい愚民商売。 ありえないきょぬーっぷりは、プレイしてみると意外と気にならないけど、 アプリ自体はよくできているのに、キャラ絵で躊躇する人が多そうなのは、ちょっともったいないなあ。


最近、Google Readerの未読が(1000+)から減らない。
今日の浪費
「WAVE 翠星石」。
荷物受取のタイミングが合わなかったので10日遅れでの到着。 フィギュアは普段そんなに買うほうではないんですが、これは春麗見たとき以来の衝撃で、 一目惚れでした。 瞳も表情も髪ロールも小さな手の指先に至るまで造形が完璧すぐるですよ。

風水にはまっている姉曰く、「家の運気は、住んでいる人の数で割られるから、 人形(1人分と数えるらしい)をたくさん置いておくと、運気を吸われるよ」ということらしいです。 気に入ったフィギュアは仕事場の机の周りに10体くらい置いているんですが、 会社が激しく経営難なのはそのせいだったりして…。

風水にかこつけて掃除とか整理整頓を啓発するのは、 一種のライフハック(笑)だと思った。

2007. 11. 07

ニコニコ動画に拡張マイリストを追加するGreasemonkeyスクリプト ver.0.6.1
「超!アニメロ」の動画が、マイリストのサムネイル表示に対応していなかったので修正しました。
prefixが「ca」な動画の存在に気付いていなかったです…
とかちロイド
Vocaloid 2の特設ページがオープンしたときに、「第2弾が下田麻美なら5本買う」と書いたので、 5本買おうかと思います。1本は初音ミクにしてもいいですか。 まあ、釘宮理恵なら10本、植田佳奈なら20本は買いますけどねっ。
今日の浪費
「スプライトシュピーゲル III」「オイレンシュピーゲル 参」。

「オイレンシュピーゲル」は曽我部修司氏の作画で漫画化されるんですね。 ストーリーは漫画用の新作なのか小説ベースなのか分かりませんけど、絵だけで既に買ってしまいそうな予感…。 曽我部氏のブログによると、 『コミック版オリジナルのキャラデザイン』『良くも悪くもめちゃめちゃ大変でした』とのことですけど、 とりあえず11/14発売のエースアサルトはチェックということで。

キャラ原案が島田フミカネ氏だったというのは初耳でした。あの犬耳みたいな髪型に面影があるような? 読み切り版の漫画読みたいなあ。 冲方丁+島田フミカネという組み合わせは、なんともミスマッチな感じがしないでもないですけど。

2007. 11. 04

古橋秀之・秋山瑞人講演会
法政大学で行われた『古橋秀之・秋山瑞人講演会』行ってきました。
デビュー以前のサークル・同人活動時代の話なんかは全然知らなかったので、いろいろと面白い話が聞けて良かったです。 両先生が予想以上に爽やかガイだったのと、大学時代からの付き合いということで、かなり仲が良いことに多少驚き。 終始和やかな感じで、充実した2時間でした。

(左)
講演会の様子
左から古橋氏、秋山氏、司会の早矢塚かつや氏

(右)
講演会終了後はサイン会
貰ってきた

聴講者は開始時点で約100人ほど。その後、少し増えたので120~130人くらい?
ゼミの話とかは結構あったんですが、全部書きおこすのは長くなるので、興味があったところだけメモしときます。
■ 学生時代の話
  • 秋山先生
    • 金原ゼミは所属していた小説サークルの先輩に誘われて、規定枚数さえ執筆すれば単位が貰えるというので入った (※金原教授は芥川賞作家金原ひとみの父親)
    • 古橋氏の漫研と秋山氏の小説サークルは、どちらも図書館の共同読書室で活動をしていたので、ゼミで一緒になる前からなんとなく面識はあった
    • 自分の作品「数値記憶(香港を舞台にした退役軍人の話)」のパロディ(大阪を舞台にした退役芸人の話)を書かれたときあたりから、古橋氏を意識するようになった
    • 当時発行した同人誌PENTAGRAMに「猫の地球儀」のベースとなる話(タイトル同名)を書いていた
  • 古橋先生
    • 勉強しなくても単位がもらえるということで、金原ゼミに入った
    • ただし、規定枚数は年々増えていくので、4年目は300枚なんて書けないと思って取らなかった (ゼミ室には行っていた)
    • 共通の先輩がいたので、秋山氏のことは凄いものを書くやつがいるとは知っていた。ただし、当時の秋山氏はギブスンを更に煮詰めたようなハードSFを書いていたので、内容はよく分からなかった
    • 最初は漫画を描きたかったが、ゼミ用に書いた小説「シバチン」は、教授に「こっちのほうが面白いから、漫画はやめて小説を書け」と言われた。結局、今は小説家になってる
■ デビューまでの経緯
  • 秋山先生
    • 卒業間際に、古橋氏が電撃ゲーム小説大賞の受賞からデビューすることを聞いて、「BLACK MAZIC」を投稿→入賞はできなかったものの、担当者の目に止まってデビューが決定
  • 古橋先生
    • カプコンにグラフィッカーとして入社するも、周囲とのレベルの差にダメだと思って、初ボーナスで東芝ルポを購入。電撃ゲーム小説大賞への投稿からデビューに至る
    • ちなみに、東芝ルポを購入したのは、ルビがふれるから (当時の古橋氏にはルビ重要だった)
    • 当時カプコンで制作していたのは「バイオハザード」。テクスチャとか描いてた
    • バイオの開発が一段落するまでは退職できなかったため、デビュー決定後も半年ほど会社勤めしていた
    • 退職手続きの用紙を貰いに行ったときには、岡本吉起に「自分、いい笑顔やなー」と言われたらしい
■ 創作術について
  • 秋山先生
    • 執筆環境は普通のデスクトップPC+椅子…はゲーム用で、座椅子+コタツ+ノートPCで書いている。これは腰に悪いので、皆も気をつけて
    • (自分が読者として読んでいるときに)描写があっさりとしていたり、改行が多いものは嫌いなので、結構みっちり書くようにしている
  • 古橋先生
    • 秋山氏はオチから考えて書くけど、自分は設定先行で、それを並べるようにして書く
    • (秋山氏の「それは理解できない」という発言に対して) だいたい途中で止まるw
    • 書けないときは、むしろ精神的なもの(鬱状態だったり)なので、ご飯食べて健康的な生活を送るのがいいよ。あと、踏み台を毎日とか。
■ DS電撃文庫について
  • 秋山先生
    • 企画にはノータッチ
    • アニメやゲーム化については、基本的に「何をやってもいいので、好きにしてください」と言っている
    • 初期の仕事(「鉄コミュニケイション」のノベライズ)で自由にやらせてもらえて非常に良かったので、逆の立場になった場合も、自由にやってもらえるようにと思っている
■ 質問コーナー
  • 「E.G.コンバット」の最終巻は…?
    • 実は上下巻と全3巻の構成で、2回くらい最後まで書いている
    • 全4巻構成で書き直したけど、ネタを使い切ってしまったので(続きを書くのは)しんどい…
    • どうしても読みたい人は、メディアワークスの前担当ミネさんのHDDに上下巻/全三巻バージョンの原稿が残っているはずなので、なんとか入手してください(笑)。自分の手元にはもうない
  • 「ミナミノミナミノ」の続編は…?
    • あれはもういい(笑)。もし、タイミングがあれば…
    • プロット上は前後編の2部構成だったらしい
  • 秋山先生の著者近影が怖いのは何故?
    • 電撃文庫の著者近影は、特に規定がないので絵でも写真でもなんでもいい
    • 当時はなにかやろうと思って、デジカメで撮った自分の写真をいろいろ加工したものを3パターンくらい作って送ったら、あの写真が使われた
  • 「猫の地球儀」にはヒロインらしいヒロインが登場しないが、電撃文庫的にはOKだったのか?
    • 本当はクリスマスもいなかった。表紙用に女の子が欲しいと言われてので書いた
    • (PENTAGRAM掲載の「猫の地球儀」には片腕の女の子が登場することについて)下敷きにはなっているけど、あまり関係ない
  • 「おれはミサイル」は書籍化される?
    • 書き下ろしでもう1本書いたら、(「海原の用心棒」と一緒に)書籍化される予定

質問コーナーは秋山先生向けが多かったので、ちょっと偏ってますね。 実際には小説の書き方のアドバイスだったり、両先生向けの質問があったりもしたんですが割愛。 個人的には「E.G.コンバット」のことが全てといっても過言ではなかった…。
動画ですりーさん@ニコニコ動画
IKaのマホ釣りNo.1さんで連載中のゲーム機擬人化漫画「P.S.すり-さん」のまとめ動画。 ソフトがないとか売上げが伸びないとか、いろいろ言われても健気に頑張るすりーさんが可愛すぎです。 とりあえず全部観たらPS3を買わざるを得なくなることは請け合い。 妹思いのつーさんは俺の嫁。 はこまるさんはハード買ったら結婚するっ。

漫画自体を最近知って始めのほうは読んでいなかったので、動画版で一気に観てしまいました。 BGMや効果音だけじゃなくて、コマの出し方の細かい演出とか、時事ネタのちょっとした解説なんかもあって、 Web連載で読んでいるときとは違った感じで楽しめますねー。 切ないシーンのBGMはズルすぎるので、ホントに泣ける(´;ω;`)

今日の浪費
「喰霊」5巻。
テンポよくストーリーが進行するので、勢いが衰えずに面白い。 本部壊滅で逃亡とか、敵役が味方になるとか、ベタといえばベタなんだけど、こういう展開は好きだなあ。 なんとなく周りやネットの評判では、同時期に連載開始した「未来日記」のほうが好評な気がするんですが、 個人的には絵柄も話もこっちのほうが好きなので、もう少し話題になってくれると嬉しいかも。 そういえば「喰霊0巻」応募するのすっかり忘れてました…。ヤフオク高いorz

あとは、月初なので講談社BOX。「ひぐらしのなく頃に 綿流し編(下)」「刀語 毒刀・鍍」。


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